長かった10連休が…
もう終わりなんですね(TT)
早くも来年のゴールデンウィークについて考え始めてしまう今日この頃。
でも今回は、本当にたくさんお休みをいただいて、のんびりできましたよ。
さて、そんな私ののんびりタイムを盛り上げてくれたものの1つに、ラジオとテレビがあります。
私はいつも、テレビの音声が聞けるラジオを使ってそれを楽しんでいるんです。
ということで今回は、私のラジオとテレビの楽しみ方についてお話ししてみようと思います。
ラジオと私
私はどちらかというと、テレビよりラジオ派です。
テレビって、当然のことかもしれないけど画面を見ることを前提に番組がつくられていて、時々よくわからなかったりするんですよね。
ラジオなら、何でも言葉で説明してくれる世界なので、私は居心地のよさのようなものを感じます。
それにラジオのほうが、私にとっては親しみやすい感じがするんですよね。
子どもの頃から、私はラジオが大好きでした。
小学校高学年くらいになると深夜番組の魅力に取りつかれて、毎日夜更かしするプチ不良娘となってしまったくらい。
おかげでいつも睡眠不足だったわけですが、考えてみればラジオは私にいろんなことを教えてくれたんですよねー。
深夜番組は私の人生勉強の場だったと言ってもいいかも♪
そして私は、ラジオの遠距離受信が大好きでした。
AMだと、結構遠くの放送が聞けちゃうんですよね。
雑音と戦いつつ全国のラジオを聞いて、家にいながらいろんな地域を旅してる気分に浸る、それがもう至福の時だったんです。
今はいい時代になったものですよね。ラジコプレミアムを使えばクリアな音で全国のラジオが聞けるんだから!
当時の私にそれを与えたら、1日中遊び倒していたかもしれません(^-^)
子どもの頃は、番組にメールを送って参加するということも時々やっていました。
電話で出演したこともあります。
今の私からすれば、小心者だった私のどこからそんな積極性が出てきたのかと信じられない思いですが(^^;
あれは感動的な体験だったなあ。ラジオから自分の声が流れるなんて!
最近は番組に参加するなどということはあまりないのですが、ラジオはやっぱり今でも学びの場になっていると思います。そして大好きな存在です。
テレビと私
ラジオ派の私ではありますが、テレビの音声もよく聞いています。
最近は副音声で解説がついている番組も増えてきて、私も楽しめるようになっているんですよね。
あの『サザエさん』に副音声がついたときは、それはそれは感動しましたよ。サザエさんとじゃんけんできるようになったんだもん!
子どもの頃の夢がかなったんですよ!なんて言ったら大げさかもしれないけど(^^;
日曜日の番組つながりで、『笑点』にも副音声解説がついています。
この番組、解説がなくてもある程度は楽しめるのですが、笑いの世界では動きや表情もとても重要ですよね。
それがわかるようになったというのはありがたいことです。
あと、副音声解説で私が面白いと思ったのは、『アンパンマン』!
これはすばらしいですよ!
とにかくテンションが高くて、解説というより実況ですね、あれは。
この副音声を担当されているのは、ジャッキー・チェンの吹き替えなどもされている石丸博也さんという方。解説目当てで見たいくらい、解説がすてきすぎです。
解説のおかげで、楽しさ100倍!!
まとめ
今回は、私がラジオやテレビをどんなふうに楽しんでいるのかを紹介しました。
私が使っているテレビの音声が聞けるラジオについては、以下の記事で紹介しています。
全盲の私の生活を手助けしてくれる日常生活用具たち
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