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】読書感想】ネズミちゃんに驚かされる『新世界より』

それは、ラジオから「ハダカデバネズミのぬいぐるみプレゼント!」というワードが飛び出したときのこと。 夫が、一つの小説を進めてくれたんです。 貴志祐介さんの『新世界より』。 アニメ化もされていて、話題になったようですね。 絶対面白いから読ん...
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【読書感想】生きること・歳を取ることを見つめなおせる『百年法』

老化してきたな、と感じることが多くなってきました。困ったものです。 記憶力が低下している気がするし、エネルギーも少なくなっている気がする。 まあ、当たり前ですよね。生きてるんだから。こうしている間にもどんどん歳を重ねているんだから。 でも...
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【読書感想】人間に向いてない

時間が自由に使えるようになったこともあり、最近は読書に力を入れています。 いい文章を書くためにはいい本を読まないとね。とかなんとか言いながら。 まあ単純に本を楽しみたいというのが一番大きいわけなんですけど。読書は最高です。 ということで今...
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『内向型人間のすごい力』を読んで自分の性格を見つめ直しました

内向型。 これは私の性格を表すのにぴったりの言葉だと思います。 でも内向的な人と言うと、どうしてもネガティブな印象を持たれがち。 私自身、このところ「ありのままで生きていこう」みたいなことをいろんなところで言っているのですが、それでも本当に...
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近未来お仕事小説、野崎まどさん『タイタン』感想

面白そうな小説を見つけました。 人工知能が何でもやってくれるから人が働かなくてもいい、そんな世界の物語。野崎まどさんの『タイタン』です。 人はどうして仕事をするのか。最近そんなことをよく考えている私。書評を見て「これだ!」ってなりました。 ...
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文章を書くのがもっと好きになる本『つらいことから書いてみようか』

またまた本のお話。 今回読んだのは、『つらいことから書いてみようか名コラムニストが小学校5年生に語った文章の心得』という本です。 スマートニュースアプリで読書関連の記事を見ていたときに見つけました。 本の内容の一部が紹介されていたのですが、...
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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んで

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー。 このタイトルもまたいいですね。 この前紹介した『あやうく一生懸命生きるところだった』同様、タイトルに引かれて手に取ってしまうじゃないですか。 ヤフーと本屋大賞による「2019年ノンフィクション...
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韓国ベストセラーエッセイ『あやうく一生懸命生きるところだった』感想

あやうく一生懸命生きるところだった。 このタイトルに引かれました。 なんか、「やられた」と思った。こういうセンスがほしい。 Twitterでこのタイトルを見かけて気になったので調べてみたところ、韓国のベストセラーエッセイなんですね。 著者...
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松岡圭祐さんの『高校事変』読みました!

松岡圭祐さんの『高校事変』を読みました。 その感想を書きます。 松岡さん作品と言えば… 松岡さんと言えば、『万能鑑定士Q』シリーズとか「水鏡推理』シリーズとか、いろいろ読みました。どれも面白いんですよね。 読みだしたら止まらなくなります。 ...
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小川糸さんの『ライオンのおやつ』を読みました

小川糸さんの小説『ライオンのおやつ』を読みました。 2020年本屋大賞第2位の作品。 「ライオンのおやつ」って、タイトルだけではどんなお話か想像つきませんよね。 私はまずこのタイトルに引かれました。 今回はその感想です。 おやつは心の栄養...

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