ある日曜日。
久しぶりにシチューをつくろうとしたときのこと。
シャープの自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」に具材をいれて、ご機嫌でスイッチオン!
と思ったら…
エラーが出てうまくいかない。
何度やってみてもダメです。壊れてしまった模様(^^;
ということで、私の生活になくてはならないホットクック、修理に出すことになりました。
そして1週間も経たないうちに戻ってきました!
今回はそのお話です。
修理を検討
そういえば以前から、気になることはあったんですよね。
最適なタイミングで具材をかき混ぜる、そんな大事な仕事をしてくれる「まぜ技ユニット」というものがあるのですが、それを使うと「ガガガガガ」って変な音がしていたんです。
それでもそんな状態のまま使い続けていたのですが、ついに壊れてしまったんですね。。
そこで、その日のシチューはとりあえずまぜ技ユニットを使わずにつくることにし、情報収集です。
いろいろ調べてみると、どうやら修理は結構高くつきそうな感じ。
今月はあれをがまんするしかないのかなあ…なんて気が重くなります(TT)
これは悩みどころです。
新品を買ったほうがいい?
この際スマホで操作できる機種に変えるというのもあり?
などとあれこれ考えました。
でもやっぱり、シャープさんに送って修理してもらおうということに。
修理代がいくらになるかは事前に教えてもらえて、納得できなければ修理せずに送り返してもらうことも可能だそうなので。
修理しなくても配送料は支払う必要があるけど、まずはホットクックの状態を確認してもらうことに決めたのでした。
スマホで操作できるのはすごーくほしいけど、高いしね。。
ということで、早速シャープさんに修理の依頼です。
Webで申し込みました。
クロネコヤマトさんが、自宅にホットクックを引き取りに来てくれるとのこと。その希望日を2日後の火曜日にしました。
ホットクックさん、ご入院
申し込んだ後は、何かメールや電話で確認の連絡があるのかと思ったのですが、特にありませんでした。
それでも火曜日になるとヤマトさんが来てくれて一安心。
梱包もヤマトさんがしてくれるので、私の仕事といえばホットクックを玄関に出しておくことくらいでした。
来てくれたのは、いつも荷物を届けてくれる超手際のよいお兄さん。
今回もパパッと作業してくださり、ホットクックは無事運ばれていったのでした。
それから1日経って、シャープさんから連絡がありました。
見てもらった結果、まぜ技ユニットの内部、歯車の部分が壊れていただけだったとのこと。
まぜ技ユニットって構造が複雑で、壊れやすいようですね。
本体には異常は全くなかったようです。
さて気になる修理代は…
配送料と合わせて6166円!
ああよかった。1万くらいは覚悟していたけど、これならあれを我慢することもないか(^-^)
安心して修理をお願いしました。
おかえりなさい
ホットクックが戻ってきたのは金曜日。
日曜日に修理の申し込みをして、その5日後には戻ってきたというわけですね。
料金は代引き、現金で支払いました。
ちゃんと使えるかどうか試してみようと、煮物をつくりました。
スイッチを入れると、まぜ技ユニットの音が静かで感動!
…ってこれが普通なんですよね。
出来上がった煮物は、それまでつくっていたのとはちょっと違う気が。気のせいかもしれませんが。
何か、しっかり煮込まれている感じがします。
…そうそう、そうだった。これがホットクックでつくる煮物なんですよねー!
もっと早く修理に出しておくんだった。
まとめ
こうして、私のホットクックライフ(手抜きライフともいう?)は無事戻ってきました。
よかった。やっぱり私、ホットクックがないとダメみたい!
ということでまたお世話になりまくることになると思うけど…
これからは大切に大切に使おうと思います。
コメント
[…] 1万円を超える場合と、6千円ほどのケースがありました。 […]