テレビ東京ビジネスオンデマンドで、『カンブリア宮殿』を見ました。
今回は「チョーヤ」の特集だったから。
チョーヤと言えば梅酒ですよね。私梅酒大好きなんですよ！
我が家の冷蔵庫には、チョーヤの「ウメッシュ」が常備してあります。
ということで、それを飲みながら番組鑑賞です。
驚きの事実がいっぱい
チョーヤの梅酒はよく飲んでいるし、CMでもよく耳にするけれど…
そういえばチョーヤという会社については何も知りませんでした。
本社は大阪、羽曳野にあるんですね。もともとはワインメーカーだったのだとか。
従業員は130人。これほど有名な梅酒大手メーカーなのに。驚きでした。
梅酒って家庭で作るのが普通だったから、最初は酒屋に営業に行っても「買う人いるんですか？」なんて言われていたようですが…
核家族化が進んだことで梅酒は商品として売れるものになっていったんですね。
他社とは違って酸味料などの添加物は使用していない。それがチョーヤの梅酒。材料は国産梅と砂糖とお酒だけ。
製造コストはかかるけど、それでも本物の梅酒にこだわっているんですね。なるほど、おいしいのにはそんな理由があったのか。
改めてウメッシュを味わってみました。本格梅酒のソーダ割り。
やっぱりおいしいね。
そうそう、チョーヤと言えば「ユズッシュ」も常備してます。これも気に入ってます。
梅ワインが飲みたい
チョーヤさんが最近力を入れているのが、梅ワイン。
初めて知りました。
飲みたい。めっちゃ飲みたい。絶対おいしいですよねー。
早速ネットで調べてみました。
毎年数量限定で発売されているようですね。
年に一度、収穫年の秋にしか味わえないのだとか。「桃のようにフルーティーな香りと、初々しい甘酸っぱい味わいが特長」とのこと。
今年も９月に発売されるのだそうで。絶対飲みたい。
情報チェックしておかなきゃ。
こうしていろんなことを知ると、ますますチョーヤファンになりますね。
またみんなで集まって梅酒飲みながらお喋りできる、そんな日が早く来るといいなあ。
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