7月25日。天神祭りの日。
私も大阪に住んでいるので、天神祭りを見に…
行ってはいません。行ったことありません。だってすごい人なんだもん。
だから私は、テレビでその様子を見て楽しむことにしています。
令和初の天神祭り
天神祭りといえば毎年込み合っているという印象がありますが、今年は特に人が多かったようですね。
令和になって初めてだからでしょうか。
もしかしたら、警備が難しいということで花火大会が減っているから、天神祭りに人が集中しているというのもあるのかも。
そんな状況だから、ラッシュ時の電車の中みたいな人込みになっていたのだとか。
そんなの聞いたら行かなくてよかったなあと思ってしまうけど、それだけ盛り上がっていたということですね。
JRの環状線も、60分の遅れが出るほどだったのだそうです。
お祭りフード
私は今回もテレビで天神祭りを楽しんだのですが、やっぱりみんなが食べているお祭りフードが気になりました。
お祭りフードってなんであんなに魅力的なんだろう。
お祭りフードといえば、夫と話していて初めて知ったのですが、大阪では「たこせん」なるものが定番なんですね。
せんべいにソースやマヨネーズを塗って、たこ焼きを載せて、青海苔や天カスをかけて食べるおやつなんだとか。
たこ焼きではなく目玉焼きを載せるというのもあるのだそう。
全然知らなかったー。食べてみたいなあ。
花火
テレビではありますが、花火の音もしっかり聞くことができました。
もちろん私は花火を見て楽しむということはできませんが、音を聞いているだけでも何か気分が上がるから不思議ですね。
そういえば、私は参加していないのですが、視覚障害者対象のツアーで花火を見に行こうというのがあったんです。
視覚以外の感覚でも、花火は楽しめるんですよね。
私も子どもの頃、よく手持ち花火で遊んでいました。
音とかにおいとかその場の雰囲気とか、そういうのが楽しかったんですよね。
打ち上げ花火も好きでした。間近で見たときは「すごーい、太鼓みたーい!」なんて思ったりしたものです。
懐かしいなあ。
1回くらいは…
そんなことを思い出してみると、人は多くても実際にお祭りを見に行くというのは意味のあることなんだろうなあと感じます。
やっぱりお祭りってその雰囲気がいいですよね。非日常な感じが。
私もその雰囲気を存分に味わうために、1回くらいは見に行ってみたいかなあ…
という気がしないでもないような…(^-^)
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