障害者手帳をスマホで提示できるアプリ「ミライロID」を入れてみた

お久しぶりです。
またまたブログ更新さぼってしまいまして…
最後の更新からもう1ヶ月半も経ってるじゃないですか。速いなあ(^^;

さて、今回ブログを書こうと思ったのは、ぜひぜひご紹介したいアプリがあるからです。
その名も、ミライロID
障害者手帳の代わりになってくれる、便利なアプリ。
私はまだ実際に使ったことはないのですが、「これはいいかも」という気がしてるんですよねー。
ということで、インストールしてみて感じたことを書こうと思います。

ミライロIDの魅力

このアプリのどんなところがいいのか。それは、「障害者手帳本体を出し入れしなくてよくなる」というところです。

電車やバス。映画館や水族館。障害者手帳を提示すればいろんなところで割引を受けることができる。これはありがたいんですよねー。
でもそのためには手帳を出し入れする必要がありまして。これが結構危険。
鞄から出して、見せて、鞄にしまった、と思ったら落としてた。ということが起こるかもしれないわけで。
それに、雑な私なんかはすぐボロボロにしてしまう。大切なものなのに。
だからできればあんまり触りたくない。
そんな悩みを解決してくれるのがこのアプリ、というわけです。

アプリがあっても手帳本体を携帯しなければいけないのは変わりません。
でも出し入れがなくなるだけでも安心かな、と思います。

使える場所が増えました

ミライロIDは、2019年7月にリリースされたアプリ。
私は少し前にこのアプリの存在を知ったのですが、使う機会がありませんでした。
使える場所が私の周りになかったんですよね。

それが、先日朗報が入ってきたんです。
鉄道会社123社でも利用できるようになるというのです。
そこにはJRも含まれています!
それならぜひ使ってみたい。

インストールしてみた

ということでインストールすることにしました。
アプリの評価がめちゃくちゃ低いのが気になりましたが、改善を期待して。

まずはユーザー登録。
電話番号を入力して、SMS認証。
そしてユーザー名とパスワードを入力したら完了しました。

続いては手帳情報の登録。
手帳の写真を撮る必要があります。
きれいに撮らなければいけないようで、私1人では難しそうです。
まあこれは仕方ないですね。夫に頼むことにします。

ちょっと触ってみただけですが、使いやすそうなアプリなので安心しました。
これからどんどん使えるところが増えるのかなあ。

まとめ

ほんと、何でもアプリでできちゃう時代ですねー。
これからさらに進化して、交通系ICカードと連携などできるようになったらより便利かなと思います。
あと手帳本体を持ち歩かなくてよくなればもっとうれしいんだけどなあ。今後に期待です。
実際に使ってみたらまたブログに書きますね。

コメント

カテゴリー

タイトルとURLをコピーしました