「計画相談支援」というサービスを利用することにした話

前回の記事、「障害福祉サービス受給者証」更新手続きの書類が…の続きです。

区役所から届いた書類のことで、いつもお世話になっている事業所に相談してみたところ、「計画相談支援」というサービスを利用することになりました。

計画相談支援って?

私は同行援護などの障害福祉サービスを利用しているのですが、こういったサービスを受けるためには「サービス等利用計画」というのを作成しなければなりません。
この計画は、本人や家族が「セルフプラン」として作成することもできますが、相談支援事業所に作成を依頼することもできるんです。
計画相談支援というのは、このサービス等利用計画などを作成してくれるサービスなんですね。

私はこれまでセルフプランで書類を提出していましたが、今回初めて計画相談支援を利用させていただくことにしました。
同行援護などでお世話になっている事業所にお願いできるとのことだったので、それなら安心だと思って。

計画の作成だけでなく、サービスの利用状況などを把握して、私に何かあったときにはすぐに対応できるような仕組みをつくってくださるのだとか。
事業所の方によると、「相談支援を利用したからといって何かが大きく変わるわけじゃないけど、安心ではあると思う。お守りみたいなサービスかな」とのことでした。

利用開始手続き

早速そのサービスを利用したいと伝えると、「社長に伝えておくね」とのこと。
すぐに社長さんが訪問してくださることになりました。

社長さんには何かとお世話になってるけど、しばらく会ってなかったんですよね。何年ぶりかなあ。
温かくて優しいけど、区役所などに伝えなければならないことはびしっと伝えてくださる、そんな女性です。
今住んでいるマンションに来ていただくのは初めてのことなんですよね。

しばらく待っていると電話がありました。
「インターホン押したんやけど…」とのこと。
あれ?おかしいな。うちのインターホンは鳴っていない。
ボタンの押し間違いかな…
インターホンが壊れてるのかな…
と慌てました。

ところが、原因はインターホンではなく。。
社長さんが押していたのは別のマンションのインターホンだったんですね(^^;

確かにうちのマンション、わかりにくいという人もいるんですよねー。
私からするとものすごくわかりやすかったからここを選んだんだけど。
マンションの場所をうまく説明できるようにしておいたほうがいいかもしれないなあとつくづく思います。

まあそんな事件もあったわけですが、社長さんとは無事会うことができましたよ。
区役所から届いた書類をお渡しすると、相談支援事業所としてそれを区役所に提出するのもやっていただけるとのこと。
私、行かなくていいんだ。ありがたいなあ♪

今まで家族に頼んでいた書類の準備も、事業所にお任せできるようになるというわけですね。
「コンビニスイーツ買ってくるから~、書いて~(^-^)」とか言わなくてもよくなるわけですね♪

まとめ

今回は、計画相談支援についてお話ししました。
書類って何かと大変なので、本当に助かります。

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