マイナンバーカード申請、手間取ったけど無事受理されたようです

こちらの記事にも書きましたが、先日マイナンバーカードの申請をしました。
ところがこれ、私は思いのほか手間取りまして…。
いろいろあって、結局3回も不備の連絡をいただいてしまったんですよね。
でも4回目の挑戦で、なんとか申請が通ったようなんです。1週間以上経ったけど不備の連絡が来ていないから。

ということで今回の記事は、特にためになる情報というわけでもないと思いますが、私のマイナンバーカード申請の記録です。

3回申請したけどダメでした

9月16日。初めての申請。
画像認証はあるけどオンラインで簡単に申請できるというのはうれしいなと、ご機嫌で行いました。

9月20日。申請不備の連絡。
不備内容は、「顔または目線が正面を向いていないため受付できません」とのこと。

9月22日。2回目の申請。
今度はしっかり目を開けて、正面を向くように意識して写真を撮りました。

9月27日。また不備の連絡。
不備内容は、「顔周りに十分な余白がない、もしくは被写体の顔が小さすぎるため受付できません」。
そんなぁ…。。

9月27日。3回目の申請。
今度こそ絶対いける!大丈夫だ!と思える写真を撮って送信。

10月3日。またダメだったことが判明。
最初と同じ、「顔または目線が正面を向いていない」との指摘が。
ちゃんと撮ったはずなのにー!

原因はもしかして…

ここで、「もしかして義眼だからダメなんじゃないか」説が浮上。
調べてみたところ、「片目義眼で申請が通らず、電話で事情を説明してOKにしてもらった」といったブログ記事があったんです。
それで、私とその方とでは状況が違うけど、私の場合もその辺が原因なのかもと考えたんですね。

ということで、早速私の大嫌いな「電話での問い合わせ」に踏み切りました。
「私、あ、あの、両目、ぎ、義眼、なんですけど……」。。
思い切って話しました。
電話で義眼アピールって何か勇気が要る。。

その後、私の申請記録を確認してもらったのですが…
どうやら問題は義眼ではなかったようです。
正面を向いて撮ったはずの写真なのですが、「ちょっとだけ上を向いていますね」と言われました。

これはもう、ちゃんとした写真を撮って再申請するしかありません。
義眼が原因じゃなくてよかった、と思うところなんだろうけど…
何か思い切って損した気分。。
まあ見つけたブログ記事は少し前のものだったし、今は状況が変わっているのかもしれませんね。

そして10月3日。4回目の申請。
4度目の正直で、申請は受理されたようです。
よかったよかった。

まとめ

思ったより長い道のりだったけど、とりあえず一安心かな、という感じです。
それにしても、「目線」って難しいですね。
目線とは、いったい何者なんでしょうか(^^;

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