私、一応「ミニマリスト」を目指しているということで…
ものをできるだけ少なくするために、古いiPhoneを手放そうと考えました。
買い取ってもらえそうなお店があったので、持っていってみることに。
さて、私のiPhone5c、無事新たな道に進むことができるのでしょうか。
iPhoneちゃん、今までありがとう
このiPhone、私にとって初めてのiPhoneだったんですよね。
５年半くらい前に買ったものです。
「ちょっと見るだけ」というつもりでお店に入ったんだけど、見ているとほしくなって、その場で購入したんだっけ。
最初は何かと苦労したけど、すぐに仲良くなりました。
そして４年間、思いきり使いました。
いいユーザーではなかったかもしれないけど、そんな私にしっかり付き合ってくれたすてきな子です。
壊れているわけではありません。
ちゃんと使えるので、今使っているものが壊れたときのためにと思い、とっておくことにしたんですよね。
でも特に出番はなく、これまで眠り続けていたんです。
5cはもう古いし、そろそろ買い取ってもらったほうがいいかも。
そう考えて、準備を進めました。
久々に触った5c。懐かしいなあ。
やっぱりこのサイズがいいなあ。手になじむなあ。
そんなことを思いながら、データを削除。
お別れのときです。今まで本当にありがとう。
買い取りのお店へ
箱にしまったiPhoneを持って、ちょっとドキドキしながらお店へ。
店員さんに、私の使い込んだiPhoneちゃんを見ていただきました。
どうかなあ、どうかなあ…。
ソワソワしている私に、店員さんは丁寧に説明してくれました。
「まだ動作確認はしていませんが、5cでしたら、買い取り価格は100円になるんです」とのこと。
…100円、か。まあそんなところか。出遅れちゃったな。
そして店員さんはおっしゃいました。「使えるのであれば、このまま使われたほうがいいと思いますが…」。
うーん、それもそうか。
買い取ってもらう気満々でいたのだけれど…
やっぱり持ち帰ることにしたのでした。
まとめ
結局、私の思い出の詰まったiPhoneちゃんは、またわが家に戻ってくることとなりました。
もしかしたらいつか、何らかの形で役に立つこともあるかもしれないしね。
お別れ、と思ったけど…
これからもよろしくね、ですね。
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