久々のマトリョミン教室

マトリョミン教室に行ってきました。2ヶ月ぶりの教室です。
みんなにはマトリョミン合奏でギネスに挑戦という大イベント以来会っていなかったので、すごく久々な感じでした。

今回の練習

今回練習したのは、『小さい秋見つけた』といった秋の曲のメドレーや、『ホワイトクリスマス』といったクリスマス曲のメドレーなど。
知っている曲ばかりなので音はとりやすいのですが、誰もが知っているような曲だからこそ難しい部分もあるんだなあということを今回学びました。
ただ楽譜通りに演奏するということならある程度簡単にできるかもしれないけど、そうしたのでは本当の意味でその曲を表現することはできないんですよね。

私、今回もベテランの方がたくさん参加されている合奏のクラスに入れていただいてしまいました。
そのクラスでは、先生が「皆さんはエキスパートなので…」とおっしゃっていたのだけれど…
そうではない人が約1名という状況(^^;
やっぱり参加するクラスを間違えてしまったかなあ、と思わずにはいられない私なのでした。

でも本当に、みんなの音が重なり合うと気持ちがいいんですよね。
私の奏でる音がもっときれいならもっと気持ちがいいんだろうなあと思うけど。
しっかり練習しないとですね。

ギネスのビデオを見ました

ギネスのときのビデオを見せていただきました。
このビデオ、Youtubeなどで公開されるかなと思っていたのですが、どうやらそれはできないようなんです。
皆さんにお知らせする気満々だったんだけどなあ…(TT)
2013年のギネスのときは公開されたのですが、ビデオの取り扱いが厳しくなったんですね。

演奏しているときは自分の音を聞くことに集中していて、全体がどうだったかはあまりわからなかったんです。ビデオで全体の音を聞いてみると新鮮な感覚でした。
改めて、300人近くで演奏できたってすごいことだなあと感じました。
ギネスに参加できたことも、私にとって今年の大きな出来事でした♪

コメント

  1. レレ助 より:

    マトリョミンは複数で合奏してこそその魅力が増すのでしょうね。私なぞ地方住まいの病人なもんで教室にも仲間にも縁がなく独学で独奏、仙人ですよ

    たまにバンドに混じろうにもテルミン方面の楽器は私ひとりでビーチボーイズの例の曲のように飛び道具のような扱いが関の山ですね。いまだにげんこつ式から抜けられず音程取りに苦心するありさまで、表現を語れるのはいつの日か(笑)道は遠いですね。

    • namiheimaru より:

      レレ助さん

      どこにでも教室があるわけではない、というのは残念ですよね。
      でも独学で続けられているというのはすごいなと思います。
      私は教室に通っていてもなかなか上達しなくて…(^^;
      まだまだだなあと感じています。難しいですよね。
      でもやっぱりマトリョミンは楽しいですし、もっと仲間が増えるといいですよね。

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