お知らせです。
私なみへいまる、JBB（日本視覚障がい社美容協会）のVoicy番組「音で読めるファッション雑誌」に出演させていただきました！パチパチパチ♪♪
え？おしゃれなイメージの全くないなみへいまるがどうして、ですって？？
そうですよねー。そうなんです。
いやー、私なんか呼んでいただいて本当によかったんだろうかと私自身も思っているのですが。
まずどんな経緯でこんな貴重な機会が実現したのか、書かせていただきますね。
「夢カタリスト」つながり！
去年6月。夢を語り合うイベントに参加したときのこと。
あやのさんという女性に出合いました。
それはもう、とても印象的な方でした。「夢カタリスト」として語られていた夢も素敵、お声も素敵。ものすごーくキラキラしていたんです。
オンラインイベントだったので実際にお会いすることはできませんでしたが、そのおしゃれさやかわいさは手に取るように伝わってきました。
そんなあやのさんから、出演依頼をいただいちゃったんです。
あやのさん、JBBの番組でパーソナリティを務められてるんですね。
「いいんですか？私でいいんですか？」と思いながらも、嬉しくてテンション上がりました。
ドキドキの収録
テンションは上がったものの、超小心者のなみへいまる。収録数日前からドキドキドキドキ。
ドキドキしすぎて夜も眠れませんでした、というほどではないですが、うまく話せるだろうかとあれこれ気を揉んでしまいました。
何をそんなに心配していたかと言うとですね。
Voicyって「そのままの私」が伝わってしまう音声メディアなんですよね。そこがVoicyのいいところなのですが。
編集で別人のように見せる、なんてことはできません。
たどたどしく喋ればたどたどしいまま放送されます。
恥ずかしいことを喋れば恥ずかしいことがそのまま放送されます。
もちろんそのままの自分というのは普段からいろんなところでさらけ出しているのですが、「編集できないんだな」と意識してしまったらもう……。
初めての場ということもあって緊張モード全開でした。
それでもまあ、何とか喋れました。
去年出版した電子書籍の話もできたし、YouTubeのことも伝えられたし。
あやのさんとお話できたのは本当に楽しかったな、と思っています。
ぜひお聞きください
「視覚障害者のアナウンサー」を当たり前にする。そんな思いで活動されているあやのさんたち。
今後も応援していきたいなあと思っています。
Voicyの中でも少し話したことなのですが、視覚障害者目線でニュースを伝えてくれる人の存在ってきっと重要ですよね。
というわけで、私の話より何より、JBBのことを知っていただけたら嬉しいです。
ぜひぜひお聞きください。
放送はこちらから
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