視覚障害者夫婦の話。一人の時間って大切ですね♪

5連休が終わって、今日から仕事。
私はもともと在宅勤務なので、コロナの影響で働き方が激変したということはないのですが…
最近仕事が減ってるんですよねー。。
まあ、それでも出金できるというのはありがたいことですが。

さて、この記事では、先日のミルクフ連載記事について書きます。

今回のエッセイ

今回は、夫との生活をテーマに書きました。
どうして10年間一緒に生活できたのか。どうしてこの状況で問題なくやっていけてるのか。改めて考えながら。
お家でお暇なときにでも、もしよかったら♪
なみの全盲ありのままライフ:夫婦で過ごすまっすぐな日々

このエッセイを書いて思うこと

エッセイでは私の視点で今の生活について書いたわけですが、夫はどんなふうに感じているのか。
ちょっと気になったので聞いてみました。外出自粛でずっと二人で家にいて嫌にならないのかと。
そうしたら夫は、「部屋が別々だから嫌にはならない」と言うんです。
やっぱり夫も私と同じように考えていたんだな、と思いました。

自分の部屋で一人になれる時間って大切なんですよね。
もしそれがなかったら…
結構ギスギスしていたのではないか。いや確実にギスギスしていた。そんな気がしてなりません。
例えば以前住んでいたあそこで今のような状況を迎えていたら…。
想像すると恐ろしい。。。

以前住んでいた所というのは、お互い安心して一人になれるような感じではなく…。
それぞれ自分の部屋を持ってはいたけれど、二つの部屋がふすまでつながっていて、夫の部屋を通らないと私の部屋には行けないという状況で。
エアコンは私の部屋にしか設置できなくて、夏や冬はふすまを開けっぱなしにしていたこともあり、「自分の時間を持つ」なんていう雰囲気じゃなかった。
これが地味にストレスだったんですよね。

今は、そういうストレスが全くありません。
エッセイで書いたように、夫は怒ると「和牛スイッチ」が入って正論マシンガンが止まらなくなるんだけど、そういうことも減ってきました。
穏やかな日々っていいね。
そんな日々を送れることに感謝です。

だけど…
まだまだ自粛生活は続きますね。。
あんまり続くと夫のスイッチ入る危険性が高まると思われるのですが…。。
何事もなく過ごせますように。

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