朗読やってみました

ラジオトークで朗読配信をしてみました。
朗読、実は前から興味があって。
ラジオドラマが好きでよく聞いていて、そういうのやってみたいなと思っていたんですよね。

最近は、自宅で過ごす子どもたちのために読み聞かせ配信をされてる方もいらっしゃるそうですね。
それいいなあ、すてきだなあ、と思いました。
そんなこともあり、私も朗読を始めてみることにしたわけです。

青空文庫の作品を朗読

朗読の題材は、著作権の消滅した作品をまとめているウェブサイト「青空文庫」から選びました。
このサイト、2019年7月7日の時点で1万5000点の作品が公開されていて、今も増え続けているのだそう。
よく知っている作品もあれば、まだ出会ったことのない作品もいっぱい。見ているだけでも楽しい。

まずは短くて読みやすそうなものを選んで読んでみました。
文字を見て、それを声に出して、自分の耳で聞く。そういう作品の楽しみ方って新鮮です。
朗読することで、より深くその作品を味わうことができるんですね。

こんな感じになりました

初心者だし全然うまくないので、皆さんに聞いていただくのは申し訳ないなあと思いつつ、せっかくだからと公開してしまいましたよ。

三つ読んでます。
お休み前のBGMとか、ちょっと寂しいときのBGMにしていただければ……
と言いたいところなんだけど、耳障りなだけかなあ。。
もし、よかったら…。

まずは宮沢賢治さんの詩、『星めぐりの歌』。
朗読:星めぐりの歌/宮沢賢治

そして太宰治さんのエッセイ、『食通』。
朗読:食通/太宰治

そして小川未明さんの童話、『つめたい メロン』。
朗読:つめたい メロン/小川未明

はい、自己満足です。。。
自分自身の癒しにはつながってるんですけどねー…。
家にいる時間が長いのでしっかり勉強して、もっといいものにしたいなあ。
難易度の高いものにも挑戦できたらいいなと思っています。

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