M-1グランプリ2019感想

今年も見ました。M-1グランプリ。
最初はラジオ番組のほうで聞いていましたが、途中からはテレビの音声に切り替えて。
いやあ、すごかったなあ。レベル高かったなあ。
ということで、その感想を書きます。

レベル高かった

今回は10組のうち7組が初出場だったようで。
見たことのないコンビばかりでした。

だから正直最初はあまり期待していなかったのですが…
始まってみると、トップバッターのニューヨークがすでに面白かった。
そしてその後もクオリティの高いネタが続いたんですよね。どのコンビも高得点をたたき出していく。
これはすごいなと思いました。
前回までは、審査員のコメントがあまりにも辛口で見ていられないぐらいだったのに。
今回は安心して見ることができましたよ。

私の場合、動きや表情はわからないので、十分に楽しむことができないネタもあります。
だからどれが面白かったと判断するのは難しいところですが…
今回はみんな味があって、見ていて飽きないなという感じがしたんですよね。
新しいタイプの漫才もあって、「なるほど、こんなやり方もあるのか」と興味深く見ていました。
私の中ではすゑひろがりずの「蝦夷芋焚火飯味」が結構ヒットだったなあ(^-^)

でもなあ…
私、今回のM-1で「思い切り笑った!」ということはなかった気がするなあ。楽しかったけど。

和牛、まさかの…

私はいつも和牛を応援しているのですが、今回決勝に進んだコンビを見ると入っていなかった。驚きでした。
でもちゃんと決勝に出てくれた。敗者復活戦で視聴者票が65万95票も集まったんだとか。

和牛のネタは、前回までとはまた違ったタイプで面白いものでした。どんどん盛り上がっていって。
やっぱりつくりこまれてるんだなと思いました。
だけど結局、和牛はまさかの敗退。それも僅差で。
ぺこぱの点数が出た瞬間はドキドキしたなあ。「どっちどっち?」って。衝撃でした。

そういえば、今回は点数の発表のとき、どの審査員が何点入れたのか私にもわかるようになっていたんですよね。それはうれしかったな。

優勝はミルクボーイ!

優勝したミルクボーイ、私もコーンフレークネタは面白いなと思いました。
あの後コーンフレーク買いに行った人たくさんいるのかなあ。
何か食べたくなってきますよね、コーンフレーク。
あ、モナカもね。おいしいですよね、モナカ。

ミルクボーイ、2本目も同じパターンのネタだったから私はどうなんだろうと思ったけど…
それでも会場は盛り上がっているようでした。
ネタの構成が同じでも十分面白いってことですね。そこがすごいところなのかもしれませんね。
結果発表のときは私もドキドキしましたよ。

まとめ

M-1を見ると毎回思いますが…
やっぱり漫才っていいね!m-1っていいね!

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