Apple Watchで睡眠分析してみた

眠るのが好きです。
お布団の中って、なんであんなにハッピーなんだろう♪
なんて思う私なのですが…
このところ睡眠が足りてないような気がする。

まあ、ブログを書くのに時間がかかって睡眠時間を削ることになる、というのが大きいのだろうとは思います。
でも結構眠っているつもりなんだけどなあ。。
私の睡眠は大丈夫なんだろうか。
日中睡魔に襲われながらそんなことを考えていました。

そのとき、ふと思い浮かんだんです。
Apple Watchを使えば、睡眠時間や睡眠の質を確かめることができるではないか!

ということで、せっかくなのでそれを試してみることにしました。

睡眠分析アプリ「Pillow」を導入

睡眠を記録して分析するためには、専用のアプリを入れる必要があります。
いろんなアプリがありますが、私は無料で試せて評判もよかった「Pillow」というアプリを使ってみることに。
早速iPhoneでアプリをダウンロードして、設定しました。

Apple Watchはお風呂に入っている間に充電して、睡眠記録に備えます。

おやすみなさい

Apple Watchを腕につけて寝るだけで、睡眠が記録されるとのこと。
心拍数などの状況から、睡眠が検知できるようですね。ハイテク♪
Apple Watchをつけて寝るなんて変な感じだなと思ったけど、それほど違和感はなかったかも。

思えば朝から晩までずっとApple Watchと一緒だな。
私が寝てるときまで働いてくれてるなんて。

結果は…

アラームの音がして、飛び起きました。
Apple Watchをつけていると、iPhoneのアラームが鳴りだしたらApple Watchも鳴るんですね。
びっくりしたけど、これなら確実に起きられそう。

さて、私の睡眠はどんな感じなのでしょうか。

確認してみると、睡眠時間は7時間19分となっていました。
アラームが鳴る3分前に目覚めていることになっています。
おかしいな、アラームで起きたはずなんだけど…。
もしかしたら実は目覚めていたとか?
だとしたらすごいな。私の中でちゃんとリズムができているということかも。

睡眠の質は84%だそうです。
うーん、いいのか悪いのか…(^^;

あとは、音声ではよくわからなかったので見てもらいました。
グラフが表示されているそうです。
それで睡眠サイクルなどいろいろわかるんですね。
でも私には確認しにくいようです。

まだ使ったことはないけど、このアプリにはアラーム機能もあります。
一番眠りが浅くなっている時間に起こしてくれるのだとか。
これはいいかも。いい気分で起きられそうですね。

まとめ

このアプリ、私にはちょっと使いにくいところもあるので、使い続けるかどうかはわかりません。
でもこういう記録をきっかけに、睡眠改善にも意識を向けていけたらいいなと思います。

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