書くことで世界を変える。
実はその活動として、もう一つ紹介したいことがあるんです。
初めての記事
株式会社Nextwelさんが運営されている福祉情報サイトウェルサーチで記事を書かせていただけることになりました!パチパチパチ♪♪
福祉の専門家や障害のある当事者など、さまざまな方が役立つ情報を発信されているこのサイト。
運営メンバーだけでなく、ライターさん・読者さん、みんなで創りあげていくというのがその特徴なんだとか。
とても温かい雰囲気が感じられます。
私も当事者として、自分の体験をもとに充実した内容の記事を書きたいなと思いました。
まあペーパー社会福祉士でもありますし(笑)、そういう視点も織り込みつつ。
初めて載せていただいた記事はこちらです。
在宅勤務の体験談を書きました。
どうして在宅勤務を選んだのか、就活はどんな感じだったか、働いてみてどうなのか。
その辺りをまとめています。
以前YouTubeで就活体験談が聞きたいというリクエストをいただき、今の仕事に就くまでのお話をしたのですが、今視覚障害者の在宅勤務については関心が高まってきているのではないかと思います。どなたかの参考になれば嬉しい限り。
書いてみて思うこと
この記事を執筆するにあたり、自分のこれまでのことを改めて振り返ってみましたが、ちょっと恥ずかしくなってくるんですよね。本当にこれでよかったのかな、と。
でも文章にしてみると、「うん、やっぱりよかったんだな」という気もしてくる。
黒歴史としてしまい込んできた過去も、こうして公開することで何かの役に立つ日が来るといいなあ、なんて思います。
自分自身も仕事を選ぶときなど、何が一番ほしかったかと言うと似たような境遇の方の体験談だったんですよね。
そんなわけでたくさん書きまして、大ボリュームの記事となっています。
暇で暇でしょうがないときなどにちょっと覗いてみていただければ嬉しいです。一部だけでも。
これからも執筆活動、頑張っていきます♪
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