明日は七夕ということで、夫と星について話していたのですが…
そのときに思い出したんです。私が子どもの頃に持っていた、星のイメージ。
「星ってどんなんだろう、触ってみたいなあ」って、星の手触りを想像したりしていたあの頃。
星は☆形なんだと思っていたんですよね。
で、そんな話をしていて疑問に思ったんです。
星って基本的には丸い形ですよね。
なんで星形って☆なんだろう。
気になるので調べてみると…
これには瞳の構造が関係しているようですね。
人の虹彩はギザギザした形になっているため、光を見ると放射状に見えてしまうのだとか。
で、その放射状に見える星の形を、古代エジプト人がヒトデに見立てたんです。
古代エジプトでは、宇宙は海として捉えられていて、宇宙の星は海にいるヒトデの形で描かれたんだそうですね。
ヒトデって星の形をしてるなあと思っていたのですが、星形がヒトデの形だったわけですね。
なるほどなるほど、そういうことだったのか。
一つ賢くなりました。
あ、星で思い出したけど…
「星たべよ」ってお菓子あったよね。あれ久しぶりに食べたいな。
ってことで。
明日(日付変わったから今日だけど)は七夕。
大雨による災害が心配ですが…
皆様にとってすてきな日になりますように☆
コメント
どうでもいいことなのですが、「星たべよ」って命令形の「食べよ(食べろの古語)」に見えませんか?「星たべろ!」みたいな。私だけかな。。。
あ、本当ですね。言われてみれば!
おいしいけど、命令されると「やだー」ってなりますね(笑)